日記みたいな

「ポルカ」公演、無事終了しました!

いつも公演の楽日が終わると、とりあえずのご報告になってしまいますが、今回はこれだけはお伝えしたいので。。
「お忙しい中わざわざ劇場まで足を運んで下った皆様、そして、今回行けなかったけど最後までスケジュール調整して下さった皆様、しつこい宣伝メールに返信して下さった沢山の皆様、などなど、ホントにありがとうございましたっ!!。」
最近本当にいつも感じるのですが、ボクが舞台を続けられるのは、昔から応援してくれてるお客さんだったり友達だったり、最近知り合ったばっかりの方だったり、全く知らないのにブログ見て予約して下さった方だったりと、そんな皆様のお蔭なのです。
当り前のことなのですが、「お客様あってのお芝居」なのです。
どんなに演技が上手かろうが、役者としてとても魅力的であろうが、「お客さんを呼べる・チケットをさばける」という能力がいかに大切な事なのかが、年々身に沁みて感じてます。
数字・売り上げと言ったものが、役者の一つの能力として完全に求められているのが、お芝居の現状です。売り上げのいい役者は、それだけで才能なのです。なので、そんな方はもちろん色んなところから出演依頼がくるわけで、TVの視聴率をとるためのやり方と一緒で、数字はとても重要なわけです。
そして、小規模の劇場での公演では、ギャラなしでチケットノルマがかせられいる芝居がほとんどで、大きな劇場でも、ギャラは、チケットの売り上げからのバックマージン制だったり、上乗せだったり。
これからも芝居を続けて行くためには、自分はもっともっと頑張んなきゃです。
もちろん、役者として魅力的だから、沢山の売り上げがあったり、また、売り上げは少ないけど是非うちに出演して欲しいという依頼があったするんですけど、とにかく何事もバランスが大事
なわけで。
「上手くて、魅力的で、お客を呼べる」そんな役者を目指して、これからも頑張るじょっ!。
そして、お伝えしたいシリーズ2。
キャスト・スタッフと今回のポルカに携わった下さった関係者の皆様へ。
「お疲れ様です!そして、本当にありがとうございました!!」
めちゃくちゃシンプルなんですが、この言葉につきます。
今年の夏を皆で一丸となって駆け抜けた、今回の「チーム・ポルカ」も決して忘れないです。
ホントはメアドに一人一人直接、お礼をしたかったのですが、先ほどからかなりの睡魔がぁぁ(激眠)。
ということで、皆、それぞれのブログをチェックしてるようなので、見てくれてたら嬉しいなぁっと(汗笑・・半睡眠)。
本日朝まで打ち上がって、シャワー浴びて久々のナンジャタウンへ。イベント後、帰宅。
只今、そんなめちゃめちゃテンション高めの中で、ぶろぐ、書きなぐっちゃいました(汗)。
ホント、皆様に「ありがとう」と心から伝えたかったので。。。
<下北沢の通りからパシャ>

お芝居が終わった後、待っているのは「バラし」です。劇場を現状復帰していく作業です。
で、トラックに乗ってるのは、今回の舞台セットです。あ~~立派なセットが・・・ゴミに(涙)。
お芝居のセットは、毎回ほとんど壊され捨てられます。いつもの光景なのですが、本番中はキレイキレイに扱われてるのに、何か壮絶ですぅ。
そんなセットにも「お疲れ、ありがとう~!」。

 2015年1月22日
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