日記みたいな

ボクが一番うまくガムダムを使えるんだ!

ひょっこり出て来た、ガンダムならぬ、うちの「ガムダム」。
せっかくシャアザクもいるんで、共演させることに。
オオバックスプレゼンツ「ガムダム劇場」。
分かる人には分かる懐かしの名台詞(一部オリジナル?)を交えてお楽しみ下さいませ。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやるっ!」

がしっ!
「何っ?!連邦軍のモビルスーツは化け物かっ!!」
「なぜララァを巻き込んだ!ララァは戦いをする人ではなかったっ!」

がしっ!
「ガムダムのパイロットはアムロと言ったな。どうする?あのニュータイプに打ち勝つ方法は。ララァ、教えてくれ。どうしたらいいのだ・・・。」
「大佐・・・ひざ・・・。」
「見えるぞ・・・私にも敵が見える!」

ひざかっくんっ!!
「僕たちにはまだ帰れるとこがある。こんなに嬉しいことはない・・・。さぁ、行こう・・・
ビニール袋へ。」

二体とも仲良く手をつなぎビニール袋へ吸い込まれるように帰っていきました・・・
というか、自分でしまいました。一人でプラモにポージングをつけて撮影を繰り返してる、この時間がつらくなったのでたらーっ
ひざやビニール袋なんて台詞は本編にはもちろんありませんよ(笑)。
昔はプラモと一緒にジオラマとかも作ってたんですよ。ジオラマって分かります?。
街とか工場とか、ある背景をミニチュアで作るんですけど、その中にプラモデルを置くんですね。アニメのシーンを真似したり、独自のストーリを持たせてたりして、プラモを配置し、仕上げは、ちゃんと土台まで作って一つの作品に仕上げるんです。
ボクも石こうとか紙粘土使ったりして、ビルとか作ったりしてました。特に戦場のシーンが好きだったんで、うちのプラモはほぼ100%・・・壊されてましたね(笑)。
敵にやられたりしたところを、ハンダごてとかで溶かしたりして・・・基本、壊す(汗笑)みたいな。
それを写真に撮って雑誌に応募とかもしてました。
「写ルンです」みたいな使い捨てカメラで撮ってたんで、写すのに近寄りすぎて、ピンぼけしまくりで全くかっこよく撮れてませんでしたが(汗)。
隣町のプラモ屋で毎年コンテストもあって、それに応募したりもしてました。
小五の時にとった「努力賞」が最高でしたけど、あれは嬉しかったなぁ。この時はガンダムじゃなくて「ダンバイン」ってアニメのプラモで賞をもらいました。そう、ガンダムは皆が応募してて、かなりレベルが高かったんで、子供ながら思いっきり「逃げ」に走ったわけですね(笑汗)。
あっ、そう言えばまだ作ってないプラモが何体があるのを今思い出しました。
そのプラモやジオラマも、多分実家にまだあると思うんだけど。。20年くらい経つからなぁ。。
さすがに捨てられちゃったかな・・・・全部ビニール袋の中へ汗(笑)。

 2015年1月22日
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