日記みたいな

バレンタインデー☆キッスしてますか?

「明日は特別スペシャルデ~♪一年一度の・・・」
いやいや、もう「今日は」がその特別スペシャルデーというわけで、
なぜかこの歳になってもちょっとそわそわしてしまう、そんな特別スペシャルな日が、
このバレンタインデー。
わざわざ郵送でプレゼント送ったり、メールして下さった皆様、本当にありがとね。
学生の時は盛り上がりけど、社会人になると、悪しき習慣と言われ続けてやまない?、このスペシャルデー。
女子の皆さん、この日だけはどうか男子をそわそわさせて下さいませ。
さて、今日は春みたいないい天気でしたね!。
こんなにいい天気の日は、用事もないのに外に出かけたくなりますおてんき
で、本日向かった先は・・・
真っ暗な地下の劇場でしたぁ汗(笑汗)

いい天気に、あえて、薄暗い室内へ。
ゴートゥーヘブン!から、あえての、ゴートゥーヘル!!(いやいや汗)。
「外の天気に負けないぐらい、芝居を楽しむぞっ」と思いきや・・・
話も暗い暗いぃぃ(笑汗汗)
まぁ冗談はこのぐらいにして、かなりピリッとした男芝居でした。
作・演出は松本匠さんこと、リスさん。
エル・カンパニー公演の「MAKOTO」、そして映画「SUPPINぶるうす」で共演させて頂いたという縁。
さらに言うと、映画「大日本人」で、多分映像カットされてしまった組ですぅ(パンフの裏に名前はあったんですが、画面からリスさんを発見出来ませんでした、大汗)。
で、リスさんは何と言っても、ずーーっと今井雅之さんとウィンズ・オブ・ゴッドで共演されてた、初代キンタ役、もう素晴らしい役者さんです。
演出的に演技が押さえられた、リアルな芝居を皆してました。
場は警察署の取調室で、小劇場という空間が、その演技と共にぴったりハマってました。
覗き見してる感じでしょうか。
たまに台詞を分かりやすくおいてくれたり、お客さんに表情とかが見えるように動いてくれてましたが、それらが全てジャマに感じるぐらいでした。
まぁ舞台だし、ちょっと客席がいびつな形だったから、余計にそうしないといけなかったんだと思いますが、もしこれが映画だったらカメラが切り取ってくれてたんだろうな。声もマイクで拾ってくれるなぁ。
なんて、そんなことを感じながら観てました。
見終わった後、元気が出るわけでもなく、決してエンターテイメントではないのですが、こういうのもありですね。
こういうタイプの作品って、ボク、ほとんどオファーされたコトないですし。こういう演技のアプローチ、役者は皆好きだと思いますし。
とにかく役者の演じる一人一人の登場人物、とにかく人間を魅せたいという脚本と演出でした。
ちなみに稽古では皆、今井さんとこみたいな肉練を死ぬ程やったそうです。ひゃーー。
刑事という設定の人は、訓練してないといけないと通じるとこもあるのですが、
それより重要なのは、決して動かない台詞芝居だからこそ、肉練はある種かなり有効だとリスさんは知ってるのでしょう。
「アクションやダンスもない芝居なのに、なんで身体鍛えんの?」と思われますが、この無駄こそがいいんです。
肉体のテンションの高さを精神に押さえ込んだ台詞は、ボソボソって喋っても、口先のテクニックじゃなく、やっぱり重さを感じるし。
そして一番重要なのは、肉体が疲れて、頭が余計なコトを考えないところ。
とてもてっとりばやく芝居が上手くなる練習法の一つだとボクは思います。
まぁ辛いけど、死ぬ程(汗)。といっても、ホントには死なないから。
うん。大丈夫だよ、頑張って(誰目線?)。
あっ、共演者も、よし君かなやす君勝さん、翼君とほぼ知ってるメンバー。皆、しびれるくらい素敵でしたよ。
皆のブログのリンク貼っときました。公演の様子が分かって面白いですよ。
しかし・・・
皆のブログって・・・アメブロ率、高っ。こっちに引っ越したみたい。
アメブロって使いやすいのかな??(ちょっと興味そそられてます、じゅる)。
いや~久しぶりにたっぷり書いたな。
一ヶ月分ぐらい書いたな。
よし、今月はオッケー!。
って、おい!
毎日コツコツ書こうよーー。

一応自分に突っ込んどきますね、太文字で(汗笑)。
<今日のヒトコト一句>
「読み返し、自分自身でも、分からない」
この記事、今読み返したんだけども、自分にも意味不明なとこ多したらーっ
目指せ、毎日更新。。。

 2015年1月22日
Return Top