今回のお芝居は、ツアーなので全国6つの劇場でやります。
小さい劇場から大きい劇場まで。
どの位違うかって言うと…
量産型ザクとシャア専用ザクくらい。
いや、
旧ザクとシャア専用ザクくらいかも。
…って、
逆に分かりにくいっ(汗)_| ̄|○
ってか、
なぜにザクで比べる?!(笑汗)
ザク基準じゃなくって
単純に客席の数から言うと
100ちょいの劇場から
1000くらいの劇場までと、
ものすごーく違いますΣ(・□・;)
「はじめから客席基準でやれよっ!」
というツッコミ、多数だと思われますが(゚o゚;;
でも、舞台上は
役者にとって
もうホント衝撃的に大きさが変わるのですσ(^_^;)
大きさだけじゃなくて、袖と呼ばれる、役者が出たり入ったりするとことか、構造的にもかなり違ったりもします。
さらに、照明や音響設備も全然違います。
名古屋の劇場なんて、ムービングと呼ばれるクルクル回ったりする照明が6台ぐらいあったり、でっかいTVモニターも何台もあります。
でも客席置くと200人も入りません。
さすが、SKE48専用劇場(笑)
普通、立ち見だもんね(^◇^;)
福岡の劇場は、駅ビルの上にあって、
音響は、なっなんと、映画館みたいな
ドルビーシステム仕様です((((;゚Д゚)))))))
ってことで、
劇場によって役者の出入りや、立ち位置も違うし
照明はかなり変わるし、音響も音質全然違うしと
演出がかなり変わるってことです。
なので、劇場が変わるとお芝居は…
相当変わるって事です。
まぁ本質は変わらないのですが、見え方がかなり変わるって事です。
でも劇場毎に見比べると、こんなに変わる芝居なんて
そうなかなか、ないだろうなぁf^_^;)
何ヶ所かご覧になる方は、
そーいうかなりレアな楽しみもありますよー(=´∀`)
でも、劇場変わる毎に、その劇場用に稽古と準備が必要で、
それはそれは、ものすごーーく時間かかりまくりなわけでして(-。-;
役者としても、これはかなり貴重な経験になるはずです(^ー^)ノ
とりあえず今は、初日の名古屋の劇場を想定して、
バミリって呼ばれてる、床にテープ貼って、
こんなか感じで稽古しておりまするよー。