日記みたいな

小野プロ公演、無事に終了しました!感想です( ´ ▽ ` )ノ!おまけの劇場までの道程動画もあるよ!

小野プロ公演「パニックワンルーム」(((o(*゚▽゚*)o)))

小劇場ならではの、濃密な役者同士の芝居のやり取り、客席とのやり取り、芝居が跳ねる瞬間や笑いのウネリを、肌でと言うか、もう毛穴から直接感じるコトが出来ましたww

あの瞬間、あそこにいた人達だけの、贅沢な楽しみ方が、小劇場にはあります。そしてその限られたメンバーでしか共有体験出来ない、その一体感とライブ感が、もう毎回毎回新鮮で刺激的でした\(//∇//)\

小野さんをはじめ、外さん、ななちゃん、和ちゃん、藤田ちゃん、聖奈ちゃんと、短い時間だったけど家族みたいな雰囲気でした。でも、馴れ合うコトもなく、ピリピリするコトもなく、小野さんの記念公演を成功させたいと言う想いと、何より自分自身の成長のためにと、とても真摯にお芝居にみんな毎日向かいあってました。

小野さんの作品は、コメディーと言っても娯楽性を重視した、笑いの要素が高い「軽演劇」というジャンルです。「笑えるか笑えないか」で、その場でどんどん答えが出るので、稽古からとても難しいのです。
ですが、本番にはお客様がいらっしゃるコトで、そこに笑いのウネリが産まれ、そしてお客さんから色々教えられて、結果120点にもなったりもする、怖いんですが、とてもとても面白くて興味深いお芝居なんです。

だからこそキャストは、結束力が高まります。チームプレイで笑いを取りに行きます。演技中でも日常でもしっかりと相手を見ようとします。そこに安心感が生まれます。リラックスします。そして与えられた課題を

「今日こそ超えっぞ!。やっぞ!きめっぞ!!ww」

ってな感じで、とても素敵な雰囲気に包まれたチームでした。この空気感がいい作品を作るなためには欠かせないなと、最近強く思います。

そしてそして、稽古が始まる前は、皆と共演出来る楽しみでいっぱいだったんですが、打ち上げ終わっていよいよ解散する時は、やっぱさみしく(;д;)。
で次の日、お酒も眠気も疲れも取れ、目覚ましかかって起きたんですが
「あっ、もう行かなくていいんだ、芝居終わったんだよなぁ…」と思うと、
ホッとしたのと、その後は、さみしさでいっぱいになりました(T_T)。

まぁ何はともあれ…

小野プロは、やっぱいいな!最高だな!

と、心からそう思ったのでした( ´ ▽ ` )ノ

今回の公演に関わった全ての皆様、わざわざ劇場まで足を運んで下さいました全てのお客様、そして行けなかったけど気にかけて下さってた方々、全てみなさまに本当に感謝感謝でございます!ありがとうでございましたーー( ´ ▽ ` )ノ

あっ、

今回の劇場までの道程の動画作って、これまた久々にYouTubeにupしてました。ラストにちらっと出てきます。見て下さいませ☆彡

「大場達也/OOBAX」YouTubeチャンネル「http://www.youtube.com/oobax

 2016年8月27日
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