どうも、大場達也(@ooobax)です。
舞台「アイ★チュウ ザ・ステージ ~Stairway to Étoile~」は大阪公演から始まり、そして東京公演の大千秋楽と無事に終了しました!。
劇場まで足を運んで下さいました全ての皆様、そして複数回観に来て下さった皆様、一回に全ての応援と体力を捧げて下さった皆様、行けなかったけど魂は送ってたよって皆様、本当に本当にありがとうございました!。
今回は池袋太陽と言う、まぁウザくてとても癖のある、でも憎めない感じの、カーディガン昭和巻き巻きのコテコテなプロデューサーでしたww
そんな素敵なオリジナルキャラで参加出来て、本当に楽しかったです!。
みんなで作り上げたアイステージ
ゲーム「アイ★チュウ」の世界がまずありきの今回の舞台化。
アイチュウキャストみんなは、キャステイングされた嬉しさや演じる楽しさと同時に、キャラクターへの想いれが深いファンの皆様が果たして満足して頂けるのか、それはそれはもうかなり大きなプレッシャーがあったと思います。そしてお客様の方にももちろん様々な不安があったと思います。
続編などで続いている作品でも、とにかく一番最初に切り開いていき、初めてコンテンツを立ち上げるのはとてもとても大変な作業です。
でも役者一人一人はその役にとても真摯に向き合い、日々観察、研究を怠らず繰り返し稽古に取り組んでいました。そして本番では、ゲームの世界からまさに飛び出してきたかの様に、板の上で見事にその役となり、お互いの関係性や世界観を具現化し、
まさに目の前に「アイ★チュウ」の世界があり、キャラクターたちが生きていました。
そんな役者の熱意は客席にもすぐに伝わりました。
劇場に来て下さった皆様は、目の前で繰り広げられている生の「アイ★チュウ」の世界に、どっぷりと浸って頂き、そしてコンテストのお客様役としても見事に応援や声援で参加し応えて下さいました。
原作をリスペクトした作品作りを支えて下さった製作部、脚本、演出、振り付け、舞台部、映像、音響、照明などと最高のスタッフ陣に支えられ、この最高のキャスト、そして最高のお客様。
アイステージは、全公演、
まさにみんなで作り上げていく舞台空間でした。
ではそんな素敵なキャストたちの写真を、どどんとあげてくよーー。ヒアウィーゴー。
ArS(アルス)
I♥B(アイビー)
Twinkle Bell(トゥインクルベル)
POP’N STAR(ポップンスター)
F∞F(ファイアーフェニックス)
オリジナルキャストとチュウアイたちとクマ校長
最後に
今回のカンパニーの座長・飯山裕太くんが演じる愛童星夜が劇中で言うセリフでこんなのがあります。
「仲間がいるから強くなれる。信じられる。仲間とだったら、なんでも出来る!。」
きっとチュウアイメンバーは、劇場に来ているお客様へいつも全身全霊で何かしらの想いを伝え、そしてお客様を全員味方にし、仲間にして、自分自身も強くなっていったのかなぁと。
チュウアイはトップアイドルを目指す途中。役者たちも夢に向かってる途中。そんな境遇や時間の全てがリンクした、今を切り取った、儚く素敵な舞台でした。
カーテンコールで舞台上から見る景色は、毎回それはそれはとても美しかったです。
んーー、まさに青春だぁーー。チュウアイバンザーーーーイ!!。