日記みたいな

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「ほろほろ」公演のハナシ

終わってから20日くらいたってるんですが、
「さぁ、2006年の夏の全てを費やしたであろうジョーカンパニー公演「ほろほろ」を今さらながら振り返ってみよう!」のコ~ナ~(長いょ、笑)。
今回のお話は、江戸時代と現代とを行き来するっていう設定だったんですが、ボクはどちらの時代にも登場する岡っ引きで、つまり「美味しい」役でした。
そして役名もズバリ・・・
「最小背丈(さいしょうせたけ)」(爆笑)!。
丈さん、助かりました、本当にありがとうございま~す。
江戸時代では、仕事熱心な岡っ引き(警察のお手伝いみたいな役職の人)の最小。現代にタイムスリップしてからは、二年の歳月が流れ、ヘアスタイルも服装も言葉もすっかり馴染んでしまったラッパー?もどきのバイトくんに。前半部分を真剣に演じれば演じる程絶対面白い役でした。こういうギャップ、高倉健さんや渡哲也さんみたいな、いかにも真面目そうなタイプが演じたら、それはそれでかなり面白いんだろうなぁなどと一人想像してました。
にしても、時代劇モノって、初体験なコトが多く新鮮で、本当に楽しく、とてもとても勉強になりました。
中でも最大の初挑戦は何と言っても・・・「ヅラ」ですっ!!。
「カツラ」ですっ!!!。「ちょんまげ」ですっ!!!!。
初めはボクがかぶるとコントっぽくならないかなぁ、または、コロ助みたいにならないかとなぁ、などと思っていたんですが、周りの反応はけっこうよくて、お客さんたちからも「似合ってましたよ」と言われホッとしました。
羽二重(はぶたい)っていう髪の毛隠す、ヅラの下地になる布とか、自分で巻けなくて、いつも助けてもらってた床山(髪とか結ってくれたりする人)の深町さん、本当にありがとうございました。
・・・っていうかさっきから書いてるだけで専門用語っていうか、ボクが今まで勉強不足で知らない言葉たちや物の多い事多い事(汗)。告白すると、いきなり稽古場で渡された台本に、岡っ引きとか同心(警察の仕事してる役人)とか普通に書かれて、みんなうなづいてたりしてたんだけど、ボクは知ってるようなフリでその場を完全にごまかそうと必死でしたから(大汗)。ソッコー、百科事典「ウィキペディア」にお世話になりました~。というか今も盗み見て書いてます(笑)。ネットってこういう時めちゃ便利だなぁ~。
あと喋り方なんかも、江戸弁っていうんですか、あれも初めて。特に巻き舌の苦手なボクにとって、こうなりゃしっくりくるまで「千本ノック方式」。稽古場はもちろん、お風呂や、しまいには電車ん中とか街中でも、いっつもブツブツつぶやいてました・・・かなり怪しかっただろうな~(汗)。まぁ渋谷だったから大丈夫かぁ(いやいや、汗笑)。
んで着物ね。着付けや帯の巻き方もろくに知らないしで、「あんたホントに役者なの?!」と衣装の根岸さんから愛のムチを受けつつ、ホントおんぶにだっこ状態。本当にありがとうございました!。
終わってから20日なのに・・・共演者のコトとかまだまだ書きたいコトいっぱいあるなぁ。そんだけこの公演は、思い入れの深い作品だったってコトだろうなぁ。しみじみ。
写メとかは次にのせますね。
コロ助姿のボクとか、お楽しみに(笑)。

(最終更新:2015年1月22日)
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